ギター

我が家のメキシコ ”Fenderストラトキャスター”

♪白いギターに替えたのは~、何か訳でも有るので~しょうか~♪と、昔チェリッシュが歌ってましたが、私の場合は替えたのではなく”追加”です。

Umihotaru_008s フェンダーメキシコ製のストラトキャスター。

デープパープルなどリッチーブラックモアを聴きながら青春を過ごした私の世代は、ストラトと言えば70年に代表されるラージヘッド(弦巻き部分の形状が他の年代の形状と異なり大きい)なる拘りがあったりします。

ラージヘッドでローズウッド指板で白系のストラトを買おうとした場合、当時のビンテージ品ですと100万円する物もあったりと、かなりの高額で手が出ません。

そうなりますと、現在のフェンダーUSA、ジャパン、メキシコのラインナップから探す事になりますが、なかなか好みの仕様が有りません。

唯一値段が手頃で目的の70年仕様を生産してくれていたのがフェンダーメキシコでした。

製造コストが安いために、本家のUSA製よりも格段にリーズナブルですが、品質と音は本家と変わりません。

と言いますか、素人の私には見た目だけで十分満足だったりします。

Umihotaru_011s 以前紹介しました1979年製のGrecoとツーショット。

グレコですが、SE380だと思っていましたが、その後の調査でSE500である事が分かりました。

今では購入すると付いてくるのはソフトケースですが、当時は5万円以下のギターでもハードケースが付いてきました。

お陰で今でも良い状態で保存出来ています。

どちらもラージヘッド。

グレコを重いギターだと思ってましたが、フェンダーはもう少し重たい。腰にきます。。。

フェンダーをコピーした当時のジャパンビンテージですが、音を比べますと個性の違いがはっきりしています。

どちらも基本は乾いたストラトサウンドなのですが、グレコは音を歪ませると少々不自然な響きになります。

フェンダーの方は、歪ませるととても素晴らしいストラトサウンド。まさにハードロック向けです。

ところが、クリアーな音ではグレコの方が甘く美しい音を出してくれます。

特にフロントピックアップの音は最高。

フェンダーはリアの方が力が有り、グレコはフロントで聞かせるギターと言えます。

あくまでも、これはお互いを比べての事ですので、グレコでも普通にヘビーな音で使えますし、フェンダーのクリアー音もうっとりするストラトサウンドです。

もう1本、Ibanezの540s

Greco_0011 とても薄く加工されたマホガニーボディによる効果か、とても鳴りの良いギターです。

ストラト系と比べると、太いサウンドとピックアップのパワーはまさにヘビーメタル向けで今時のギター。

フロントピックアップも甘くマイルドな音ではなく、カチッとしてますので、好き嫌いが分かれるかも知れません。

私は暫く違和感を感じてピックアップの交換も考えてましたが、今ではこの音の良さが分かってきましたので、今では気に入ってます。

慣れもあるのでしょうかね。

電気を通さない生音の大きさでは、540s>グレコ>フェンダーとなり、それぞれの材質など作りの個性が見られます。

電気を通すと、フェンダーはべンベンべン!と陶酔したくなるようなストラトサウンド、ボディーは薄いのに分厚い音で圧倒的なパワーの540s、甘くマイルドなグレコとなります。

最近はギターを弾く時にエフェクターを使わずに、アンプ直でブースとをかけて使ってます。

ボリュームは極力絞ってですけど。

 インフルエンザのお陰でメキシコが騒がれてますが、ギターの工場はどうなっているのでしょう・・・

応援の意味を込めて、Fenderメキシコのストラトキャスターを取り上げました。

インフルエンザをヘビーなサウンドで吹き飛ばしたいものですね^^

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